手作りの和ろうそく・純木蝋や線香・焼香の専門店 小大黒屋 永平寺御用達の老舗です

《お客様の声》
生ろうそく３０号を使っています 。和ろうそくは岐阜県高山で出逢って以来、日本にはこんなにやさしい火があったんだと知り心が清まる、そして炎をみつめていると心が安まることを知りました。岡山に住むようになってから貴社の和ろうそく使用しています。それにしてもこの和ろうそくのぬくもりはなんなんでしょう。何故、こんなにも心が安まるのでしょうか。今回、カタログをいただきページをめくった中で芯切りを知りました。灯りを楽しむ所作の一つとのこと。まだゝ知らないことが沢山ありそうです。今後も末永く木型の和ろうそくをこだわり続けてください。私も使用し影ながら応援をしていけたらと思っております。

《小大黒屋のつぶやき》
20号以上の和ろうそくは、燃焼がすすむと芯が残り炎が割れたようになったり 煤が出やすくなったりすることがあります。そこで芯を3cmほど残して上の部分を芯切り鋏で切ってあげると、炎がきれいな形になります。ちょっとしたことですが炎を操作しているみたいで心休ったり楽しめたりできますね。