【お線香の原料】
お線香の原料には植物性の香料として、沈香、白檀、丁子、かっ香、安息香、龍脳、桂皮、甘松、などがあります。
また、動物性の香料としては、麝香、貝香、竜ぜん香などがあります。
原料のほとんどは、中国、インド、東南アジアが中心となり、近年資源の急激な減少により、品質の良い香木の安定した入手が困難になり品質の低下が懸念されています。
『代表的な香木』
沈香(じんこう):インドシナ半島やインドネシアなどで産出される代表的な香木のひとつ。年月をかけて樹脂が化石化したもの。
白檀(びゃくだん):樹脂が香る沈香とは違い、木そのものが香りをます。沈香と並ぶ代表種です。
伽羅(きゃら):ごく限られた場所でしか産出されない極上品の沈香で、香木のなかでとても高価なもの。
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