慶応元年創業 日本の灯りを造り続ける老舗
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【今年もまもなく秋のお彼岸の季節となりました。】
秋のお彼岸は、秋分の日を中心とした前後一週間のことです。
仏教では「西方浄土」といって西に極楽があると考えられていました。
そのため、太陽が真西に沈む「秋分の日」にその極楽浄土にいるご先祖様を敬い、ご供養を行います。
お彼岸にはお墓参りに行き、お墓を掃除して、お花、お水、果物やお菓子等をお供えします。
そして、お墓参りに欠かせないものといえば、やはりろうそくとお線香ですね。お早目の準備をして、気持ちよくご先祖様をお迎えください。
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最終更新日:2024年9月3日
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喪中はがきのお供えや、法事などにもお使いください
奉納やお祝いなどにお使いください
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何が出るかはお楽しみ!おみくじ付きの和ろうそくです。
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願いを込めて火を灯す。縁起のいい和ろうそく。
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並べてみると、四季折々の風景が浮かびあがる絵ろうそくができました。
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小大黒屋の紹介
創業から百余年、 現在の6代目に至るまで、木ろう製和ろうそくと薫香の製造販売を手懸けてまいりました。 福井市呉服町通りの現在の地にて創業当時から脈々と受け継がれた技術と伝統は、 多くの方々よりご支持をいただき、おかげさまで曹洞宗大本山永平寺様をはじめ、 各宗派の御用達を務めさせていただいております。 |
正しい火のつけ方
大きい和ろうそくの安全な火のつけ方です。芯全体に火が回るまでに約5分程かかります。そして芯の周りから少しづつ蝋が溶け液状となり表面張力によって蝋だまりができながら燃焼を続けます。芯が空洞になっていて空気が流動しているので時々火がポンポンと弾むように揺れたり火が上にのびたりするのが和ろうそくの特徴です。 |
芯切り鋏の使い方
大きい和ろうそくは、燃え進むと芯が炭化し中央に残り、火が大きくなります。使用環境により残らない場合もありますが残った場合は、芯切りという作業をします。芯切り鋏で芯を約3cm程残して切ります。そうする事により一定の火の大きさを調整してあげます。 |
ろうそく消しの使い方
仏事での蝋燭の消し方というと手やうちわで扇いだりして消すことが多く見受けられますが風によって溶けた蝋燭は飛び散ってしまう場合などあるためろうそく消しを使用して消火することをおススメします。
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